近年の様々な活動を通じ、多くのお客様より「現在の SAP SuccessFactors® の更なる有効活用を進めたい」 とのご要望をいただくシーンがございます。
この背景として、現在の多くのお客様において、SAP SuccessFactors の利用範囲がタレントマネジメントの利用に留まっている、との実情が見受けられます。
この現状打破に向けては、二つの壁「①SAP SuccessFactorsのコア人事利用 と ②SAP SuccessFactorsによるJD管理」 を乗り越える必要があり、この2つの障壁を乗り越えた先に、タレントマネジメント利用に留まらない、SAP SuccessFactors の本来のポテンシャルを最大限に引き出すことが可能な「利用価値最大化」があると考えます。
本セッションでは、2つプロジェクト事例を元に、いかにして2つの壁を乗り越えることができたのか、泥臭い活動事例を交え、ご紹介させていただきます。